バナー広告の表示だけで感染するケースも・・・コンピューターウイルスの新手口に注意!!
勝手に表示される広告・・・実はウイルス!?
インターネットを利用する方であればよく見かけると思います。
インターネットを見ていると、いろいろな広告がアチラコチラに表示されていると思います。
その広告を表示させただけで感染させるウイルスの報告が増えています。
記事の抜粋によると、今年の7月以降、ウイルス感染の可能性がある広告が国内3700以上のサイトでランダムに表示されたとみられる。
・・・おろそしいですね。
OSやアプリケーションの脆弱性を放置しない事が鉄則!
そもそも脆弱性があるかって、どうしたらいいのよ!と思うかと思います。
とにかく最新の状態にすること!コレが鉄則です。
OS(Windows)等であれば、アップデードをこまめに行う。
アプリケーションでも同様です。
AdobeのフラッシュプレイヤーやJavaも最新の状態にしましょう。
感染すると厄介!身代金要求ウイルスが多い!(ランサムウェア)
感染をすると・・・
突然パソコンの画面がロックされ、解除をするため日は○○円を払ってください。
このような身代金要求型ウイルスが増えています。
さらに、身代金を払ってもロックが解除できず、データ救出も困難とくるので厄介です。
対策方法
OSのアップデートを行う(Windowsアップデート等)
adobeフラッシュプレイヤーのアップデート
Javaのアップデート
セキュリティソフトの導入&パターンファイルを最新の状態に保つ
これらをこまめに行うことが大切です。
万が一に備えて、外付けハードディスク等にデータをバックアップしておきましょう。
まとめ
セキュリティのソフトが入っていたとしても、ウイルスに感染する可能性があります。
ウイルスも常に新しい物が出回っています。
セキュリティソフトが対応する前に、ウイルス感染する可能性もあります。
日頃からこまめなアップデートと、バックアップを忘れずに!