朝8時から夜23時まで営業|店舗持ち込み可|江戸川区のパソコン修理|データ復旧|トラブル解決|5000件以上の対応実績|お急ぎ対応・事前相談無料
受付時間8:00~23:00 年中無休 土日祝日も対応致します。まずはお電話ください(0120-49-8589)

朝8時から夜23時まで営業|店舗持ち込み可|江戸川区のパソコン修理|データ復旧|トラブル解決|5000件以上の対応実績|お急ぎ対応・事前相談無料

お問い合わせ
電話予約
ともだち追加
アクセス
パソコン・スマホ用語事典

IrDA

IrDA

IrDAとは、赤外線を用いたワイヤレス通信技術です。
おそらく皆さんに馴染みがあるのは、携帯電話の電話帳交換ではないでしょうか?
赤外線通信をする場合、お互いに赤外線の発信する部分を直線で結び、その上で送信・受信を行います。
赤外線通信を行う直線上に障害物が有ったり、角度が合わなければ通信することができません。

許容される角度は±30°というから結構シビアです。

IrDAの規格も2016年1月現在5つの規格があり、通信距離やデータ転送速度が異なります。

  • IrDA DATA1.0 最大通信距離:1m  最大通信速度:115kbps
  • IrDA DATA1.1 最大通信距離:1m  最大通信速度:1Mbps / 4Mbps
  • IrDA DATA1.2 最大通信距離:0.3m 最大通信速度:115kbps
  • IrDA DATA1.3 最大通信距離:0.3m 最大通信速度:1Mbps / 4Mbps
  • IrDA DATA1.4 最大通信距離:1m  最大通信速度:16Mbps

初期の頃のIrDA DATA1.0の最大通信速度は115kbpsですから、1byte=8bit計算すると・・・
1秒間あたりのデータ転送量が約14キロバイトです。(14.375kbyte/s)

それでも無線LANの通信速度に比べると遅い為、現在はあまり利用されていません。
現在、ノートパソコンには無線LAN機能が標準として搭載されていますが。
IrDAを使うためには、お互いにIrDA機能を持っている必要があります。

関連記事

PAGE TOP