【Windows動作関連】カーソル(矢印)がすぐにクルクルして何もできない
少し何かをしようものなら、すぐにカーソル(矢印)がクルクルしてしまい何もできなくなってしまう。
ファイルを開く、右クリックをする、キーボード入力をする
とにかく何をしても すぐにカーソル(矢印)がクルクルしてしまう。
そんなカーソルクルクルの原因を探っていきましょう。
セーフモードで起動してみる
パソコンをセーフモードで起動してみます。
これで改善される場合は、インストールされているプログラムが影響している可能性があります。
また、メモリ不足や、CPUの性能不足でも発生する可能性があります。
パソコンがウイルスに感染してしまっても、発生する可能性があります。
ハードディスクに空き容量が無い
これもよくあるパターンの一つです。
通常はCドライブにWindowsがインストールされますが、そのCドライブの空き容量が少ない場合、パソコンの動きが遅くなってしまいます。
空き容量の低下等のメッセージや、Cドライブが赤く表示されたりします。
その結果、処理待ちになり「カーソルクルクル」現象が発生してしまいます。
いらないファイルやデーターの整理を行う必要があります。
もしくは、今使っているハードディスクよりも大きい容量のものへ引っ越すのも一つの方法です。
ハードディスクの不具合
カーソルクルクルの原因として一番多いのが、ハードディスク故障です。
パソコンを購入してから3年以上経過する場合は、特に注意が必要です。
ハードディスク故障が軽度の場合、動きが遅いだけでパソコンを使う事が出来ます。
しかし、ハードディスク故障が悪化してしまうと、最悪の場合データが無くなってしまう場合もあります。
今回のように、頻繁にカーソルがクルクルしてしまう場合、早急にバックアップを取った方がよいかもしれません。
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